硬膜外針およびカテーテルの挿入は、患者が座位または側臥位で行うことができます。硬膜外麻酔を成功させるための鍵となる正中線の特定は、患者が座っている場合、特にがっしりした被験者の場合により簡単に達成できます。硬膜外針を頭側に突き出た湾曲した先端で皮下組織に配置します。硬膜外針およびカテーテルの挿入は、患者が座位または側臥位で行うことができます。硬膜外麻酔を成功させるための鍵となる正中線の特定は、患者が座っている場合、特にがっしりした被験者の場合により簡単に達成できます。腰椎麻酔、下肢手術、帝王切開、腰椎針は麻酔のみに使用され、半身麻酔はすべて脊椎針が必要です。標準の針の長さは80mmですが、他の長さの針も利用可能です。
特徴:
- 医療グレードのステンレス鋼の針とスタイレット
- フルサイズの麻酔針
- 針のベベルにより、スムーズで鋭く、患者の快適性を最大限に高めることができます
- 硬膜外針には「翼」があり、これらの翼は針のハブにあります。これにより、硬膜外針を留置する際に両手で握りやすくなります。この針ハブの設計は、抵抗損失技術を使用する多くの麻酔科医に好まれています。
利点:
- 硬膜外麻酔は、出産中に使用できる非常に効果的な鎮痛手段を提供します。
- 麻酔科医は薬の種類、量、強さを調整することで効果をコントロールできます。これは重要です。陣痛が進み、赤ちゃんが産道に移動すると、これまで投与していた量が適切ではなくなったり、別の領域に突然痛みが生じたりする可能性があるからです。
- この薬は特定の領域にのみ影響を与えるため、分娩中や出産中に目が覚めて注意を払うことができます。また、痛みがないため、子宮頸部が拡張する間は休んで(または睡眠も!)、いきみの時期に備えてエネルギーを温存することができます。
- 全身性麻薬とは異なり、赤ちゃんに届く薬の量はごくわずかです。
- 硬膜外麻酔が設置されると、帝王切開が必要な場合、または出産後にチューブを結ぶ場合に、麻酔を提供するために使用できます。
硬膜外針
商品番号。 | 針のサイズ | 長さ |
HTI0115-E | 15GX31/2 | 80mm |
HTI0115-E | 16GX31/2 | 80mm |
HTI0117-E | 17GX31/2 | 80mm |
HTI0118-E | 18GX31/2 | 80mm |
※標準針長は80mmですが、他の針長もございます。